2008年12月28日日曜日

au Smart Sports Run&Walk VS Nike+iPod nano

本日、否、昨晩も走ってまいりました。3.5kmを。
そのようにiPod nanoは仰ってました。
3.5kmを画面に表示して「お疲れ様でした。」と…
いやぁ~、本当に疲れました。
まるで、4km走らされたんじゃないかと思うぐらいに…

ってまぁ、そんな鋭い感覚は持ってませんが
なんか、毎回設定距離より長く走らされてる感じはするんです。
まぁ、なんかちょっと厳しいコーチみたいな感じで
トレーニングには良いのかも知れませんが…。

それでも、実際自分がどれほどの距離をどのくらいの時間で走っているのか
出来るだけ正確に知りたいと思い、
題名の通り今日はiPod nanoと携帯(Run&Walk)を両方使いました。

で、計測の方法なんですが
iPod nanoはカスタムの距離設定で3.5kmとして
iPod nanoの指す3.5km地点でiPod nanoはワークアウトを終了。
で、そのときにRun&Walkを起動してる携帯で距離表示を見るというわけです。

で、携帯は3.9kmと表示されてたわけです。
Run&Walkはほぼ一ヶ月ぶりに2度目の起動なので終了させるまでに数秒かかってしまいましたが
iPodの3.5kmでのワークアウト終了地点からは、多く見積もっても20~30m程度の差だと思います。

なのに両者の差は400mトラック1周分。

あまりに両者の差が開きすぎてて、どっちがより正確なのかわからなくなってしまいました。
GPSを使ってる携帯のほうが信頼性は高いとは思うのですが。

そこで、以前紹介したジョギングシミュレータを使って
走行したルートを出来るだけ忠実になぞってみました。(記憶が曖昧な所もあったんですが。どの地点で道を横切ったとか…)
でランニングの半分以上を400mトラックの上で走っているのですが、周回数を覚えてなかったので
周回数については、Run&Walkのリプレイ機能で何周回ったかを数えました。
まぁ、万が一Run&Walkの誤差が酷いとしても、
400mトラックの周回数が実際と異なるということは考えにくいので問題ないでしょう。

で、周回数は結局のところ6周で400mトラックに入るまでが1.5kmだったので
0.4km x 6周 + 1.5km = 3.9km
となり、ワタクシの利用環境において
距離精度についてはRun&Walkに軍配が上がりました。

ちなみにiPodのセンサですが、専用シューズではなく、2、3千円のランニングシューズの中敷の下をくり抜いて専用シューズと同じ場所に埋め込んでます。
で、センサの調整は400mトラックの一番内側のレーンを1周走って調整しました。
今、思うと調整のために走った距離が短い気もします。

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