2008年4月29日火曜日

電気系の故障と修理

液晶修理のネタをどうしても残しておきたいので備忘録の趣旨から逸脱しないよう活用する。

4月何日だったか…頑張れば思い出せるが、そんなことは重要な問題ではない。
故障した液晶が当修理工場に持ち込まれたのである。
当修理工場の修理実績はこのときを持って未だ0であった。
にも関わらず、簡単な電子工作を、さも大掛かりな装置でも作るかのように実演していたために結構買いかぶられている節があり、その為か故障液晶が持ち込まれた。
出費なしでいろいろ見れるので非常に有難い。
直せたときは感慨無料だっ!というか格好良いな!とか修理成功経験も無いのに心の中では密かに長年、思っていた。

電気系の故障で、温度による再現性が見られた場合は、コンデンサ、ダイオードなど比較的、温度特性が顕著に現れるものを疑って見るべし。ということである。

これにより故障箇所を発見し修理でき、身をもって経験したのでというよりも、そもそも忘れるはずも無いがネタが無いので。
詳しい故障箇所発見方法は備忘録として最も書くべき事なのに、何故か企業秘密にしておこう。

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