思い出しついでに、
文字がぼやけてるっぽいので久々に液晶モニタの調整ユーティリティソフトを使ってモニタの自動調整ボタンを押してみた…が気持ちの悪い稿模様が無くならない。
最初のころは綺麗なグレー1色だった気がするのに安もんだったから劣化が始まったのか…慣らし期間が終わって本格始動し始めたのか…
後者が良いが如何せんモニタ調整機能の補正の域を脱している時点で本格始動だとしてもアウトである。
さて、ソフトについて
このソフトを立ち上げれば自動で調整が終了…すれば至宝となり得るけれども
残念なことにPC-モニタ間は双方向通信してないし、そもそもモニタを監視してるカメラがある訳でもないのでモニタの状態をPCにフィードバックできない。なので今後も自動調整ソフトは見込めない…と思う。
(追記:双方向通信してないことは無いようだ。EDIDという名のIDのやり取りをするらしい。)
話がずれた。で、このソフトについて
最適に調整できてなければ、その調整のずれが目に見えるように表示されるというソフト。
このソフトを使うからには手動操作による調整が望ましい。
けれど、使用してみた感じでは水平、垂直方向の同期調整、それに付随して位置がずれる?大きさが変わる?ので水平、垂直位置調整など相互に影響しあうパラメータが存在し絨毯爆撃的な手法では莫大な労力を費やすのではないかと感じた。
また補正の域を脱していた場合徒労に終わる可能性も…
なので、まぁ自分の使用している液晶が良い状態かを確かめるために使って液晶が綺麗なのだと確信が持てるという程度の使用が出来る。
ちなみにデジタル接続なら、同期ずれの心配は要らないのか調整は必要ないらしい。
液晶モニタ調整ユーティリティソフト
www.ne.jp/asahi/sin/dennou/products/free/lcdutil/lcdutil.lzh
さぁ明日は、否、今日はDVI-Iケーブルを買いに行こう…。昨日買っておけばよかった。
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